2010年、日本の横浜生まれ。バナナドッグはアーティストのにしはら しょうへいが、当時勤めていたインターナショナルスクールの子供たちのために描いた絵本のキャラクターです。
多様な国の子供たちがいるクラス向けに描かれたバナナドッグのコンセプトは「国境を越えて愛されるキャラクター」です。バナナドッグは「バナナと子犬を受け入れてくれる文化は多いはず」という考えからデザインされました。
バナナドッグは魔法のバナナの木から生まれる、頭が犬でしっぽがバナナの不思議な犬です。大きさはバナナ一房分くらい。世界のどこかの暖かい島で、魔法のダンボール箱に住んでいます。バナナドッグはそれぞれとても個性的。しっぽはハチミツよりも甘く、バターよりも濃厚です。
